GREETING院長からのメッセージ

多職種が協力し意見を出し合う、そんな風土を大切にしたい

<プロフィール>
由利本荘市出身。金沢医科大学卒業後、同大学病院入局2年目に大学院へ進学し、博士課程修了。大学病院と七尾松原病院に勤務しながら、月一回当院での診察も担当。2005年に院長だった父の後を継ぎ、現在に至る。

菅原病院 院長
菅原 和彦(2002年入職)

地域のニーズに則した病院づくりをしたい

当院はもともと約60年前に父が開設したもので、1983年に法人化しました。当時は、縦横関係なく皆で一緒に仕事をしていこう、という一体感のもとで運営していましたが、父の後を継いだ際、やはり時代とともに、人事考課、組織再編など経営方針を変えていく必要があると考えました。建物の老朽化もあり、新棟を建築したほか、地域の高齢化とともに労働人口の減少も深刻で、病棟をダウンサイジングするなど、経営を維持するために様々な立て直しをはかりました。この地域には、急性期の受け入れ先もなかったため、急性期病棟を作り、療養病棟の一つを認知症病棟にするなど、機能の改変もおこないました。
また、1995年に開設した老健は、今では当院退院後の受け入れ先としての役割も担っています。在宅復帰ができない現実もあり、病状が悪化した場合は再度当院で受け入れるなど、地域の実情に合わせて、出来る限りの対応をしていますが、この老健の形態も変えていく必要があると考えています。いずれにしても、地域の方達に必要な形を作っていきたいと思っています。

多職種で協力し、意見を出し合う、風通しの良い風土です

この地域はほとんどのご家庭が老々介護です。一人でも多く社会生活に戻って頂きたいですが、本当にそのご家庭だけで成り立つのか、現実的に難しいご家庭の人達をどう支えていくのか、病院の役割をしっかり果たしていく必要があると考えています。
職員に対しては、若い世代が少なくなってきている中、組織としてどう維持していくか。先代から大事にしてきた一体感のある風土に加え、お互いに意見交換のしやすい、風通しの良い環境を作っていきたい。そのために、今の人達が働きやすい環境を再度見直しています。給与や制度など、現場の意見を取り入れる組織でありたいと思っています。
当院は、精神以外の疾患を同時に抱えている患者さんも多いので、他院での精神科以外の経験も役に立つ環境です。それぞれの経験を持ち寄り、多職種で協力し、助け合う良さがあります。

専門の幅を広げて患者さんやご家族のニーズに応えたい

患者さんやご家族に対しては、職員は皆、常に丁寧な対応をするよう心がけています。退院後も含めた長期的な支援になることが多いので、信頼関係を築くことは非常に重要です。院内で接遇委員会を開催し、反省事例があれば職員全体で話し合い、しっかりと改善につなげるようにしています。
現在はケアミックス病院としての機能がありますが、もっと今とこれからに合わせた新しい治療の形も作っていきたいと考えています。例えば、大学病院の協力を得ることで、発達障害の患者さんの診察を可能とするなど、診療の幅を広げています。今後は新しい医療機器なども導入して、患者さんの多様なニーズに応えられる病院づくりを進めていきたいと思っています。

病院も組織も、時代にあわせて変えていく、新しいことにも挑戦する、そんな思いに共感して頂ける方と一緒に働きたいと思っています。地域のニーズに応える病院づくりに関わってみませんか?

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