菅原病院 看護部長
平成17年入職髙橋 千佳
丁寧に指導する風土、多職種が意見を出し議論できる風土がある
看護学校を卒業後、最初は一般病院に入職しました。病院の規模や風土など新人看護師としてそれなりに苦労しましたが、そこでの経験から人間の基本となる精神科看護を学びたいと思い、当院へ入職しました。
入ってみて一番印象に残っていることは、職員さんが皆優しいこと、きちんと指導をしてくれることが驚きでした。当時から、指導を受ける際も、厳しい言葉や否定ではなくきちんと指導する風土がありました。例えば、おむつ交換や採血の手順なども、丁寧にやり方とその根拠も含めて教えて、一緒にやって、きちんと出来たら「これで出来てるよ」と。
それから、とにかく皆が和気あいあいとしていて、かつきちんと話し合いをする風土があります。
患者さんに関するカンファレンスでは看護師も看護助手もきちんと意見を述べて、議論をして決めていきます。医師との関係も、治療方針、お薬の調整、患者さんの症状などを医師が説明し看護師が理解して相談できる風土です。
「相談できる雰囲気づくり」を大事にしたい
当院は、このエリア唯一の精神科専門病院として、地域の患者さんを一手にお受けしています。
精神疾患が原因で、食事ができなくなってしまったり、対人関係でのトラブルを起こしてしまうなど、他の病院・施設で診られない患者さんをお受けしています。
様々な患者さんをお受けした上で、急性期病院棟では3か月以内の社会復帰を目指しています。老健、特養、ショートステイ、そして在宅復帰の方もおられます。退院後も、外来への通院や訪問看護、デイケアで継続支援しています。
精神科看護の中で、患者さんの安全を確保した上で、「その人らしく、患者さんの意思を尊重し生活を支えていくこと」を大事にしています。そのため、部下の看護師には、患者さんは自分の家族だと思って関わって欲しいと常に伝えています。馴れ馴れしくではなく、プロとしての意識を持ちながら、自分の父母、祖父母だと思って気持ちのある看護をしてほしいと思います。
また、職場づくりでは、「相談できる雰囲気づくり」を大事にしています。
職員からの相談や意見に対して、まず話を聞き受け止めること、何に困っているのかを確認し、解決策を考え、できること/できないことを伝えた上で、協議して決める場を設け、決めたらそれができるように支援していく。
管理者として、職員からの悩みや相談をしっかりと受け止め、話し合い、答えを出していくことを支援したいと思います。
「仕事は楽しく!」人生も、職場づくりもそうありたい
私は「仕事は楽しく!」と考えています。自分自身の人生も、職場づくりもそうありたいですね。
当院は子育て世代の方も大歓迎です。現在は夜勤ができない、土日の制約があるという方も調整して正職員として勤務できます。子育てが落ちついたらフル勤務に戻ってまた次の世代をサポートしてもらえればと思います。
精神科が未経験の方、初めて病院で看護助手として勤務される方もしっかりと支えます。
働きやすく、学びがあり、しっかりと患者さんに向き合える病院で働いてみませんか?
ご見学、ご応募をお待ちしています!
CHIKA TAKAHASHI
<プロフィール>
にかほ市出身。看護学校卒業後、山形県内の総合病院での勤務を経て当院に入職。療養病棟、内科病棟、精神科病棟など各病棟での経験、および病棟科長を経て、2023年より部長に就任。